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続・旧作品展お知らせ 

続・旧作品展お知らせ 

通仙居さんで開催される旧作品展にて、今回は一点のみ、新作を創りました。 タイトル 黄運 (こううん)  『幸運』とかけております。うふふ 幸せに導かれるように、天空へと昇る、月に向かって。 :作品前に佇む杢の彫刻は、彫刻家・岸野承先生の作品です。 黄運 size H1420*W125*t10 以下、通仙居さん詳細です。↓ @tsusenkyo【通仙居 NEWS】 《Kirikane art exh ...続きを読む
旧作品展示会お知らせ

旧作品展示会お知らせ

お久しぶりです。秋の風が心地よく感じられる季節となりました。 一月の個展後、大作にとりかかっており、ようやく完成し、今は次の作品に向かっております。 さて、旧作品展示会のお知らせです。 2024年、とても落ち込んでいたある日、入ったお店で相席になった女性がいらっしゃいました。初対面にもかかわらず、彼女は「私もいろいろあったのよ」と、人生の先輩として、優しく話しかけてくださったのです。 食事を終え、 ...続きを読む
父・宮絵師と華鬘について

父・宮絵師と華鬘について

会場では父の作品、華鬘と父の仕事宮絵師について説明文章を添えました。   華鬘(けまん)とは 華鬘(けまん)とは、仏堂の装飾のために長押なげしなどにかけられた荘厳具で、ルーツはインドの生花を飾ったことに始まり、日本では金銅や牛皮を加工したり、木製でも作られた。円形やうちわ型のものが多く空想の植物「宝相華」や、人頭を持つ鳥の「迦陵頻伽かりょうびんが」に、唐草文様やパルメット文様をあしらい、 ...続きを読む