こんにちは

お久しぶりです。

今、4月6日(土)から始まる”大さら小ざら展”という

グループ展に向けて作品を創っています。

小さな作品8点、大さら作品1点出品予定です。

日展で受賞などされている彫刻家谷口信夫先生(谷口信夫プロフィール | 井波彫刻・彫刻体験の谷口信夫工房 (t-nobuo.com)

から譲り受けた材や、韓国の工芸品などを使った作品です。

沢山の作家の方々のお皿と共にワクワクして頂けるグループ展になると思っています。

春の京都、おこしやす。

祇をん小西HP祇をん小西 (gionkonishi.com)

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小作品8点いろいろ

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台座は韓国の工芸品 タイトル 白華 はっか

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おぼんをお皿といって出品 うふふ 只今制作中 間に合うでしょうか・・・

 

それから、来年2025年1月人生初めて、

父との二人展を祇をん小西さんでさせて頂くことが決まりました。

 

今からとても緊張しています。

小西さん80歳、父77歳、二人して「生きているか分からん」と。

大切な二人の命を抱えながら、来年無事に展覧会が開催できることを祈り

制作に励んでいます。

 

日本、世界が凄まじく進化し、便利な世の中で生きることが、

幸せなのか、そうでないのか、

分からない現代社会、考えさせられる世の中です。

そのような時代でも、京都の桜は幸せを運んでくれる、本当に美しい花です。

桜満開の川端通り、満開の桜吹雪楽しみだなぁ。

読んで下さった皆様に心穏やかな春の訪れが来ますように。

 

みまり