明けましておめでとうございます。 2025年の幕開けです。 そして五年ぶりの個展を京都祇をん小西さんで開催いたします。   今回は、 父が生きている間に父と二人展をしなくては、 と思うところからスタートしました。 しかし、腰が曲がって年老いてしまった父はもう描くことが できません。 そこで、父が昔描いた作品の資料を印刷プリントし、 彩色部分を切り取り、土台に貼り付けデザインし、 大切な父 ...続きを読む