日曜日、我が家ではピザを焼きながらホームパーティーでした。
合計3家族が集まり、二人のヤンチャな男の子と、
3歳になる我が子はもはやモンスターです。
「あー!危ない!!!あかん!みまちゃんごめ~ん!!」のママ達が叫ぶ声のオンパレード。
家中のいたるところで零すわ、壊れるわ、倒れるわ。。。
出来あがった焼きたてピザに大きな声をあげてモンスター達に、
「できたよ~!」と声を張り上げいざピザは卓上へ。
私本当に自分が嫌になりました。メインのチーズのせるの忘れておりました。。。

「・・・・・」

モンスターも沈黙の数秒。うるさい我が家が一瞬静まり返った一時でした。

我が家が戦争の中、電話が鳴り響きました。出てみると、明らかに
外国人訛りでの日本語で、

「ワタシ ハ アレックスです。」

本当に驚きました。
10年以来のアメリカ人の友人です。
なんと彼女、サンタフェからこの猛暑の夏四国に入り、お遍路さんとして
88か所を巡礼して来たそうなのです。それを経て、今から明日京都に
向うという10年振りの再会と連絡でございました。
昨日今日と、彼女は我が家に泊り10年間の募り募った思い出話に
花を咲かせております。

さて、紫のお箱がやっと仕上がりました。
タイトルは「お遍路さん」

とは冗談です。

「泉に弾く華ふぶき」です。

大変時間がかかりました、力作です。

写真をやっているアレックスが、
「アーティストは30歳からがとても大切な時期だ。
技術が上手い作品は10年以上その分野を続けている私たちにとっては難しくない。
上手い作品を創ることはもはや意味がない。
これからは技術を得た腕でどう作品を表現していくかがとても重要ですね」

ほんまにそう思います。

ええこといわはるわ、お遍路さん。

さて、彼女が京都を歩き廻っている間に、制作といたします。

次は緑のお箱。楽しみにしていて下さい。