先日家族で南禅寺に夜のライトアップ、紅葉を観て参りました。
今年の紅葉は格段美しいとラジオから耳にしましたが、
ライトアップというのはここ何年か前から始まったものだと思います。
なんだか自然の美しさではないような気になり、観に行きたいという気には
なれなかったのですが、旦那様と子供が揃って観にいけるのが夜しかなく
行ってみる事にしました。

ま~!なんと美しい事。

ライトアップ、とっても素敵で、昔はこんな綺麗なものが
ただ真っ暗闇の中に閉鎖されてたなんてなんて勿体ない!
という気持ちになりました。あんな紅葉は私始めたみたのですが、
一枚のもみじが綺麗に先が赤、オレンジ、黄色、鮮やかな緑、
とグラデーションに色づき、それらの葉がばぁっと
何千枚も一つの木に咲き誇っているのです。
その横には真っ黄色の木々やオレンジ色の木々、下にはお池、
私の心は簡単にライトアップに魅了され、ウットリ。
としたのもつかの間、横から聞こえてくるのは
「かえろ~かえろ~かえろ~」を連発する我が子。

はぁ。

するとまたその横には、なんと泣いてる人が一人。 「え?!!!」
私の旦那様泣いていたのです。。。
旦那様は18歳でソールの漫画家にアシスタントとして弟子入りし、
それからはニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスと漫画、似顔絵人生。
主に賑やかな町に住み暮らして来た方で、京都に移住しましてからも
神社仏閣には更々ご興味もなく、風情も情緒もないようなお方です。
彼の好きなものはアクション映画や遊園地と行ったレジャーランド。
時間があれば大手電化製品店に何時間でも居るような人で、
東京の一番好きな場所は秋葉原です。
そんな彼にとって目の前にした風景は大変驚いたのでしょう。
南禅寺が泣くほど美しいかは私にはお応えしかねますが、
感動した気持ちが涙として現れたのでしょうね。
正直、泣かんでもええと思いますが。。。
良かったです、京都の美しさをちょっとは理解して頂けたようで。

早速私も目に焼きついたあの紅葉を作品に、とオレンジやら黄色やらを
入れてみましたが、なかなか難しい。
感動を作品に表現するのは簡単ではありません。
修行修行の毎日です。

写真は旦那様がロサンゼルス、私が京都という結婚前の遠距離恋愛中、
アメリカには綺麗なクリスマスカードがどーんと束になって沢山売っていますから、
沢山の友人にクリスマスカードを送りたかった私は、
アメリカからクリスマスカードを送ってほしいと頼みました。
すると、このようなクリスマスカードが大量に送られてきたのです。
サンタクロースはブッサイクなおっさん、しかもパラソルにビーチです。
私は寒い京都に住んでおりますのに、このカードを誰に送れと思ってはるのでっしゃろ?
大体関西弁で言いましたら「なんで夏やねん!」ですわ。
こんなカードが今も尚大量に残っております。

どなたにお送りしましょうか。ふふふ

これもロサンゼルスの風情と情緒なのでしょうね。