截金art - kirikane art -

安川 幸聖理 Mimari Yasukawa

挨拶とご飯

Posted on | 6 月 29, 2010 |

ハラボジとハルモニ(意味 おじいちゃん おばあちゃん 私の義父、母)と久々の再会にはいつも主人と並んで韓国スタイルで挨拶を致します。
男性と女性は仕方が違うようですが、先ずハラボジ、ハルモニが
座ったとこに、私達二人は立ったままで、私の場合は両手をオデコのところに持って来て、そこから胡坐(あぐら)をかいて座るように床に座って行き、土下座を するようにお辞儀をします。

想像して頂けたでしょうか。。。

とにかく立ったままから座って行き、土下座するみたいな感じです。

この挨拶をする度に、あ~韓国人のところへ嫁いだんだな~と深く
感じる瞬間で、本心は何故かちょっとばかり悲しくなったりします。

が、そんな時間は一瞬で終わり、あとはコントのような毎日です。

写真は、右側のシルバーのものが、普段韓国人が使うお茶碗です。
ご飯を入れて食べます。
左側は骨董市で今回購入してきました。昔の時代に使われてた
お茶碗です。数倍重くどっしりとしており、サイズも3倍ほどです。
丸みと見た目と持った感じがとても気に入り、ちょっとした小物入れに
するか、3人家族にはちょうど良いオヒツ代わりにしようかと思っています。
オヒツにしたら、そのまま残ったご飯を冷蔵庫に入れれてちょっと便利かしら?
と思ったりします。こちらの骨董スプーンは料理用に使っていて、掬う部分が
薄いのと、もち手が長いので、とても料理しやすいのです。何かを混ぜたり、
ちょっとお味見したり。

現代のシルバーのお茶碗は、使ってみますと、なんとも熱い!!
炊きたてご飯をよそう際に非常に熱いのです。我慢できないほどです。。。
良いのは、ご飯をよそってから主人がなかなか席についてくれなかったり
する時に、蓋があるので冷めない。。。
しかし、お茶碗が熱いと食べる時に持てないと思うでしょう?
ここが韓国文化と日本の違いです。韓国ではお皿を持ってご飯を食べる
のは礼儀作法に反するのです。お茶碗もお味噌汁も全て机に置いたまま
食べます。それでスプーンの持ち手が長いのかもしれません。お茶碗を
持って食べたり、お味噌汁をそのままお椀に口をつけて飲んだりしては
いけません。

ハルモニは、お膳の前に座り、
片足は胡坐をかくような足で、
もう片方は足を立てて三角座りのような形で、
本来チョゴリを着てる際にスカートの下の足がそうなるようです
それでお茶碗を持たず食べますので、韓国人とも知らなければ、
度肝抜くスタイルでご飯を食べるのです。

文化って面白いですね。

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    截金とは|About Kirikane

    截金(きりかね)とは、金箔を切り、張り合わせて仏像を装飾する技術です。平安時代に中国から日本に到来し、その後日本独特の発展を遂げました。伝統的な技術と安川幸聖理の豊かな感性で、仏像装飾の枠にとらわれない独特の「截金」の世界を表現しています。 

    Kirikane, literally “cut gold” is a decorative technique used in Buddhist artwork, in particular to decorate images of Buddhist deities. The technique came to Japan from China in the 6th century A.D.

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